ここは、早起きしたくなる家。朝、早く起きる。たったそれだけで、日常は心地よく、楽しく、そして大きく変化する。『AM6』は、あなたの朝を、心とからだに優しい時間へと変えてくれるはずです。
朝を心地よく感じることができる空間を目指した、新しいオリジナル住宅プラン。コンセプトから、設計、デザイン、ブランディングまでを、建築家とアートディレクター、異なる分野で活躍する2人のクリエイターが手がけています。器としての住宅ではなく、その中で広がる住む人の時間をテーマにした家づくりを行なっています。
※画像には一部オプションも含まれます
2階のメインベッドルームにレイアウトされた大開口とバルコニー。抜群の開放感で心地いい目覚めの時間を演出してくれるはずです。三角屋根に沿った特徴的な軒、経年変化が楽しめる木の外壁、眺望と採光を遮らない細身の手すり、植物のツタを這わせるために備えられたポールなど、デザインはもちろん、素材やパーツ選びにもさまざまな工夫が施されています。
吹き抜けのある階段で2階とつながるリビング。余計な仕切りや壁がなく、2階・玄関からのアクセスもスムーズ。また、テラスや窓からは十分な採光・通風を確保しています。ナチュラルなクロス張りの壁、木毛セメント板の天井、素足でも心地いいコルクタイルの床、黒の照明レールなどを組み合わせることで、カフェテイストを演出しています。
ぬくもりを感じるコルクタイルの床で、リビングと一体になったダイニング。キッチンとの仕切りにはナラ材パネルを使用。ナチュラルな風合いにパネルフレームと照明レールの黒でアクセントをつけ、カフェを思わせる空間に仕立てました。仕切りの一部はパネルで塞がずに解放しているので、料理中の会話もはずむはず。奥の壁面にあるオリジナルの飾り棚では、多彩なアレンジをお楽しみいただけます。
開放感あふれるテラス。大開口の窓が、リビングと庭をゆるやかにつなぎ、内と外との境界を感じさせない、大きな広がりを生み出しています。また、グリーンを思いっきり楽しんでいただけるよう、大型の鉢植えでもゆとりを持ってレイアウトできる広さを確保。床には水に強いモルタルを採用しました。
素材感にこだわって選んだスタイリッシュなステンレスキッチン。ダイニングとの仕切りを一部解放し、光や風、音が共有できる空間に。背後には食器棚を置く広々としたスペースを確保。勝手口側のパントリーとともにゆとりの収納を実現します。この配置と収納力で料理の準備や後片付けもスムーズ。何気ない会話をしながら料理にひと手間加える…そんな余裕が生まれる空間を目指しました。
住宅メディアと、「朝を楽しむ」アートディレクターや、建築家の協業によって生まれた住まい。
コンセプトから、設計、デザイン、ブランディングまでを、建築家とアートディレクター、異なる分野で活躍する2人のクリエイターが手がけています。
光と風とグリーンを楽しむ、朝が主役のライフスタイルがここにあります。